実際の商品の質感や雰囲気をもったリアルモデルルームの高揚感と、多彩なコンテンツの切替によって納得感を醸成するバーチャルモデルルームを融合した次世代モデルルームの形に挑戦。リアルならではの質感を感じながら、シームレスな環境でバーチャルモデルルームを体験可能にすることで、バーチャルの部屋にも臨場感がプラスされ、深い納得感にもつながる効果が期待できます。
タブレット操作で間取りや家具などが変わるコンテンツを用意。バーチャル側(LED側)には壁・床それぞれの方向を正面から見た絵が表示され、肉眼をベースとしたAR(タブレット/ホロレンズ)を用いて手前のオブジェクトを表示・移動させることができます。マージモデルルームの演出手法はモデルルームに限らず、まだ存在しない空間を可視化訴求する演出として非常に有効な手段といえます。
●LIVIO Life Design ! SALON UENO(2021)
●プラウドラウンジ名古屋(2022)