普通のすきま

日常にある風景に
ストーリーをプラスした
非現実体験

最新技術、先端技術といわれるものが次々と生み出され、情報が溢れかえる今日、新しい技術はメディアに取り上げられた瞬間に既存のものとなり、さらに新しいものが求められます。
しかし、技術とは使い捨てにするべきものではなく使いこなすことでいつまでもその価値を保ちまた新たな価値を創造し得るものだとわたしたちは考えています。
本展において、わたしたちは最先端と呼ばれる技術だけでなくこれまで多くの方々が触れたことのある従来の技術も視点を変えて組み合わせ、日常にある風景にストーリーをプラスした非現実体験の場を作り上げたいと考えました。
技術を技術としてご紹介するのではなく演出を織りなす要素と位置づけてエンターテイメント化し、ご来場の皆さまに「体験」「体感」としていただくことで
新たな価値創造を目指す展示&体験会が『普通のすきま』です。

メカ+センサー+SE

自動挨拶機

乗車券を片手に通るいつものゲート。
いつもの何気ない瞬間を、ドキドキ演出してくれる改札機。

プロジェクション+HQCG

二度見ホーム

行き交う電車と人々。
いつもの風景に見慣れないものがあることで覚える違和感と、それにより生まれる好奇心の体験。

マルチモニター+プロジェクション+センサー

夢中電車

いつもの車窓には見慣れた風景。
電車の発車は、物語のはじまり。
まるで本の世界へ引き込まれるような没入体験。

リアルタイム被写体抽出+AR

ミライ会議

とある会社の社長室へ訪問。
社長不在の間、急遽代理を務めるライブ中継体験。

眺望演出+ライトコントロール

シンクロラウンジ

バーカウンターでほっと一息。
ぼんやり眺める風景と、時のうつろい。
室内と外景のシンクロ体験。

ホログラフィック+実物のステージ演出

まどろみルーム

一日の終わり。
眠りを待つそのヒトトキに起こる、現実と非現実に紡がれたフシギ体験。

アナログなんでもプリント+ライブ感

プリントステーション

ガラス、レザー、布、木、陶器、金属、樹脂系など、どんな素材にもプリントができる技術をライブ感のあるステージで展開します。

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