IoTデバイスを活用した演出のコレカラや、ドーム型シアターの見せ方のコレカラを模索するデモスペース。
IoTを切り口に、物理的な照明やアロマとの連動のほか、缶犬(缶に入った犬=略して“カンケン”)というアナログなプロダクトのエッセンスとの組み合わせ、ドームプロジェクションとの組み合わせというように、何かと何かを組み合わせる演出手法の可能性についてトライしました。
無機質なデジタルデバイスとのやりとりに、目に見える対象物が反応する要素を加えることで、自然と親しみや愛着がわいてくるようなコミュニケーションになっていきます。
また、世界観をつくるという点ではストーリー性のある演出効果も期待できるのではないかと考えられます。