カンケンやってみた DESIGNART TOKYO 2021
Rooming BOX

STORY 02作品の世界観を体感する映像演出

繊細な絵付けの風合いや絵付け工程を映像体験で体感

KARAKURIの「Projection BOOK」の技術をベースに、有田焼の白皿に福珠窯の絵付け工程の動画を投影して魅せる体感型展示。そのほか繊細な絵付けの風合いを体感する映像や、空間を使って作品の世界観を体感するプレゼンテーションなど、デジタルとアナログを融合させた展示演出を行いました。

皿に貼られたQRコードを展示台の所定の位置に置くことにより、中央に置かれた白の平皿に投影された映像が切り替わるインタラクティブな映像演出。職人が実際に作業をしている手元動画で絵付けを体感できるコンテンツや、それぞれの絵柄に込められた由来や想いを綴ったコンテンツなどを制作し、来場者が能動的に想像力を膨らませながら楽しめる展示としました。

福珠窯が手がけた有田焼の作品とともに、空間全体で絵柄の世界観を表現。半透明のアクリルのテーブルトップには、生き生きと駆けまわる鹿や兎、ヒラヒラ飛ぶ蝶など、福珠窯の器に描れた植物や動物たちの情景を描いたイメージムービーを投影し、有田の森との出会いを印象的に演出。プロダクトの価値に付加価値をあたえる体感展示としました。

展示会場の入口に設置したアイキャッチとなるサインボックスの背景には、250倍に拡大しても美しく繊細な絵付けの風合いを、映像で魅せるインスタレーション演出を施しました。

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