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デリ、ベーカリーカフェと続いておりますNYのごはん事情ですが、
今回はちょっと普段の生活から離れたごはん、「ファームレストラン」についてお届けします。
もしかして未来の食卓につながるお話かもしれませんよ!
では、早速覗いてみましょう!
● ファームレストラン
ニューヨーカーの食生活もファットなものから段階的に軽くなりつつあるのではないか。素材にこだわる自然食の店が目についた。「すし」はどこでもレギュラーの地位を得ており、どこのデリにもアタリマエに巻き寿司のパッケージがあった。日本のものとはやや異なり、アヴォガドやクリームチーズが混ざるが、世界的になるというのはそういうことなのだろう。
さて、そんなニューヨーク・グルメの最先端を行くと思われる「ファームレストラン」に出くわした。マンハッタンから150キロほど北に離れたハドソン郡にあるレッドフックという田舎町にある。見渡す限りの畑という雄大な大陸的風景に北海道を思い起こしたが、ここはアメリカ大陸なのだった。
ここ「ZIGIマーケット」では農作物の収穫体験ができる。実はブルーベリーの収穫を目論んでいたのだが、残念なことに時期がやや遅く断念。しかし新鮮な農作物を提供するマーケットとイートインレストランが併設されており、これが見事なイタリアンだった。もちろんオーガニックで、素材へのこだわりはしっかりしており、味付けもシンプル。魚介や肉もあり、アメリカらしく屋外で炭火焼き(バーベキュー)もしてくれる。近い将来、週末はシティーから郊外へ行き、ファームレストランでゆったりとしたブランチと共に新鮮で安全な食品を仕入れることが、新たなニューヨーカースタイルになるに違いない。

写真左:農家そのままの「ZIGIマーケット」
写真右:のどかで広大な田園風景はカメラに入りきらない

写真左:採れたて野菜の陳列
写真右:シンプルなサラダやピザはお好み次第
【宮崎 一郎/取締役】
日本人の生活が欧米化に進行しているのに対して、NYは健康ブームの一つとして広がった日本食がスタンダードな食べ物になってきている事を感じますね。本来の食物の良さを引き出すごはんが一番おいしいという原点にもどることで、食育にもつながりますね。
さて、第4回目のテーマは「郊外生活」をお届けします!
お楽しみに!
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