竹田大輔/マネージャー
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2009年6月27日、世田谷区のとあるカフェ、 カウンター隣にいた若い女性より「納豆自販機」の話を小耳に挟む。
場所は246道路沿三宿交差点近く、飲食店やコンビニが立ち並ぶなか、当たり前のように存在し お酒に気分良くした通行人の注目を集め、クチコミで存在が広まっているとのこと。 Google検索11800件、知らないほうが無知な検索該当件数かなと思いつつも 納豆を自動販売機で売る...実行しているその発想にジェラシーを感じながら、三宿交差点へ。 この納豆自販機が置かれている店舗は納豆専門店の模様 24時間スーパーやエッジの効いた店舗がある通りに、田舎の風景を思い出す様に光り輝いている。 中をのぞくと全国各地のご当地納豆が陳列されており、容器も様々。 陳列を見ると、最上段の目線近くはパッケージを正面に向け陳列し、産地イメージを訴求 中段以下は、容器特調やパック個数をわかるよう横にして陳列し、商品の違いをより強く印象付 下段にはお値段サービス品もあり、左右の幅はないが上から下へとリズムよく商品を選ばせる。
この納豆自販機は、エンターテイメント性が高いミニマルな小規模商業空間として存在しつつ 三宿という立地ブランドの中でテーマパーク性を高めるコンテンツとして存在しているのである。
このような効果を感じる取組みはは他にもあり (財)京都市景観・まちづくりセンターが運営している「京町屋まちづくりファンド」では 特定自販機を設置し、飲料を購入すると、収益の一部が保全・再生に活用されており 京都で感じれるご当地的であり、全国にこの自販機があったとしても、違和感はない。 http://kyoto-machisen.jp/fund/index_fund.html
さほど新しくないアイテム:自動販売機ではあるが、取組みの視点次第で コンテンツとして大きな役割をもつのでは? 新しい企画提案に盛り込みたいものだ。
アンパイ以上度☆☆☆。
タケダ