友田修/取締役 「リゾート・まちづくり等のコンセプト」、「駅空間のコンサルタント(駅学のススメ)」、初期販売センター業務、企業館PR施設コンサルタントなどを経験。 現在カンケン広報誌City Scienceを担当。
« Main
ウィーンの郊外、かつての工業地帯が再開発されている。 この異様な建物は元ガスタンクである。
ガスタンクが集合住宅とショッピングセンターに変身した。 「ガゾメータ」という名前もすごい、・・・ かつては石炭からガスを生成していたが、現在はクリーンな天然ガスに切り替えられた。 ロシアからパイプラインが引かれ、生成工場自体が不要となった。 煉瓦積みのガスタンクは珍しく、建築的にも装飾が多いため、 保存することとなったという。 外観を保存する方法は珍しくないが、中身がなんと時集合住宅だというのが珍しい。 ガスタンクに住むとなると抵抗感があるのではないか、ショッピングセンターは ガス臭いのではないか・・・ と思ってしまうが、中に入ってみるとサイズもコンパクトでボイドの様子もユニーク。 けっこう、暮らしやすそうである。