タケダくんのアンパイ以上な視点。
カンケン的スペースデザインの極意。それは「新しい接点を空間にする」というコト。

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TOWN STUDIES in VIETNAM 3 2007年11月07日 09:17

3フランスの植民地文化

ベトナムはフランスの植民地だったため、フランスパンも国民食のようだ。
食感は軽く、香ばしくおいしい。路上ではこうしたパン売りがあちこちで見られる。
植民地文化は建物の窓辺にも見られる。
カラフルな外壁にペイントされたガラリ窓、バルコニー、その窓辺を飾る植物。
全体像を見ると何ともアジアの混沌とした風景なのだが、こうしてクローズアップしてみるとフランス文化が漂う。
フランス文化とは関係無いが、建物については、京都の町屋と同じ、間口に対する借地賃料のため、皆薄い。
薄さに対するデザイン処理が洋風なのと、建物との隙間が無く建てられているために、街並みは独特の風景になる。
側面を仕上げないのがベトナム流建築デザイン。
郊外の場合も繁華街と同じように薄い建築ばかりだ。
新興住宅地では、ぽつんと建つ住宅が羊羹を切ったように薄さを顕著にしている。
全面道路に対する間口に価値があるという証拠だ。
ハノイの中心地のようになるとは思えないが、やがては両隣に建物が建つのだろうか?

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写真左:窓辺は植物で飾られる
写真右:フランスパンは軽く香ばしい

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黄色は最も多い外壁色

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写真左:ハノイ中心地のホテル
写真右:ハノイ中心地は薄い建物が隙間無く繋がる

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郊外の住宅建築