竹田大輔/マネージャー
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8月末、某プロジェクトで、突然ベトナム出張となり、予備知識も心づもりも無く、異国の文化に触れることになった。もちろん初めてのベトナム行きなのだが、観光目的ではないため、仕事の前後に街中の散策となると、勉強不足は意外と驚きと発見をもたらしてくれた。周知のコトかも知れないが、素直に感心したことを書いてみる。 5回に分けて週一で更新する予定です。
1.路上
路上では物売りだけではない。床屋が鏡と椅子を持ち込んで商売をしている。 店先というより、路上が店なのである。 ベトナムは共産国なので、土地は国に借地権を払うシステムである。価格の基準は間口で決まる(京の町屋と同じ ) 。 商売をする者は地代を少なくすることに努力するあまり、厨房だけの飲食店や他の店に間口の一部を貸す者も出てしまい、路上が店になってしまうのである。 お年寄りは将棋などをして路上でよく遊んでいる。その代わり、女子供はよく働いている。 宝くじ売りのおじさんが居る。賭け事好き、勝負好きは国民性とは関係無いかも知れないが、インフレが激しいベトナムである。 一日一日が変わる。毎日行われる宝くじを楽しみにする感覚は日本人とは異なるようだ。
写真右:宝くじ売り。当たりの出そうなおじさん 写真左:将棋に興じる老人。
写真右:ステンシルの広告 写真左:ステンシルの広告壁があちこちに見ることが出来る
写真右:路上が食堂の客席にもなるのは当たり前。 写真左:路上が厨房にもなる。街路樹の根元は釜の炎でこげている。
雨が降ったらどうするのだろう?シャンプーをはじめるのかも・・・