竹田大輔/マネージャー
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駅の広告、電車の中吊り、バスラッピングなど、交通広告というジャンルはなかなか効果的である。好むと好まざるとに関わらす、目の前に出現してしまう媒体だからである。スペースメディア論としては交通広告はジャンル外なのだが、その境目としてこんなのがある、といった例を今回提示する。空間をジャックするやり方だ。何故境目かと言うと、メディアスペースとして売りに出される媒体(フレーム内のスペース)とは違い、空間全体をその世界にしてしまうやり方。街や建物がその背景としてオイシイから広告的に価値があり、言い換えれば、そんな場所にしてしまうことでそこ自体もいつの間にか有名になるってこと。(友田 修 企画開発マネージャー)