友田修/取締役 「リゾート・まちづくり等のコンセプト」、「駅空間のコンサルタント(駅学のススメ)」、初期販売センター業務、企業館PR施設コンサルタントなどを経験。 現在カンケン広報誌City Scienceを担当。
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目立つ場所、待ち合わせや道案内の会話の中にも登場する場所、人々が一旦そこを目指して別の場所へ行くポイント。「吹き抜け」という3次元空間はそういった都市の中の「結節点」なのである。そこは格好良ければ良いほどメディア的価値が高くなる場所である。 最近オープンした横浜のベイクォーター。吹き抜けのつくりかたは、このように曲線を使いリゾートっぽい。大海原を航行する豪華客船をイメージする。横浜らしい港の風景にまた新たな顔ができた。 こちらは川崎ラゾーナの吹き抜け。うーん、風景としては一般的な感じ。だが、あの巨大な施設の中でこの吹き抜けあるために非常に分かりやすくなっている。 わかりやすさの代表格であり感動的なシーンの代表とも言えるのがMM駅の吹き抜け。 羽田の第二ターミナルも見事である。 数ある吹き抜け空中でも国際フォーラムのは、何時来ても見事である。 床を抜くという引き算でその場所のパワーが生み出される。見える範囲が増えて上下の関係が分かりやすくなるだけではなく、人々を招き入れて送り出すというパワーである。空間として話題になり、雑誌やTVメディアに登場することも・・・。 友田