竹田大輔/マネージャー
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今回は、「グラフィティー」について、スペースメディアとして考察してみる。
グラフィティーの元祖?キースへリングやウォーホールの作品を摩天楼のアパートメントに飾っていた時代から、今は、ファッションへ浸透した時代。 ファッション業界のことは詳しくないが、今はぴかぴかのショップに針金で吊された穴の空いた古びた新品がもてはやされる感じ。 写真は、もう1年前なので様子は変わっていると思うが、 ロンドン、ゾーン2のイーストエンド。ホワイトチャペルギャラリーから北に延びるインド人街「ブリックレーン」。グラフィティーアートの代表的なスポットである。 東京で言うと環研オフィスの周辺、中目黒と代官山、恵比寿トライアングルかな。 (バンクシーの広告スペースと記されている)
今やどこにでもある「ベーグル」や「スープカレー」なんかも世界に感染(伝染)したルーツは、このアンダーグラウンドな魅力がひしめいているブリックレーンかららしい。 病気を感染させる方の意味のメディア(媒体)に近い。 そういう意味ではポテンシャルはものすごく高い。
下の写真は、東京で言うと、御徒町やアメ横に近いあたりで、さらにゾーン3のあたりのベトナム人街。 ブリックレーンとは全然違う。 メディアではなくて、アートに戻っている感じがする。 感染力は低い。 その理由は・・・ 純粋過ぎるから?混ざり合っていないから?
友田