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2003年は湾岸競争の始まりです。WANGAN LIFE MUSEUMとワールド・シティー・タワーズ・パビリオンを担当しました。その規模はこれまでの大型物件をはるかに超えるものでした。続々と開発される湾岸のタワーマンションは地図で観ると横浜みなとみらいにまで続いています。戦後の高度成長時期にこぞっておこなわれた郊外ニュータウン建設を思い起こす勢いです。東京湾岸の埋立地がどんどんタワーマンションとなり、その風景はまるでマンハッタンや香港のようになるのでしょう。東京は1964年オリンピックで都市改造が大々的におこなわれ、いわゆる昔の東京は消えていきました。バブル崩壊後の経済復興と共に新たな東京形成の始まりでしょうか。その求心は皇居ではなくて羽田国際空港に移動している気がします。(宮崎)
※制作スタッフ(WANGAN LIFE MUSEUM)
・企画ディレクション:中嶋
・空間デザイン:中嶋(外観)、デザインサークル庄子(インテリア)
・コーディネート:村上
・グラフィック:小島デザイン
・設計サポート:OPM設計工房/吉海

※制作スタッフ(ワールド・シティー・タワーズ・パビリオン)
・企画ディレクション:小島
・空間デザイン:小島
・コーディネート:太田、井出、古田
・グラフィック:小川、佐藤、デルソル サクマ
・現場監理:川又
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