KOJIMA no MEMO
空間の味わいにこだわる異色カンケンクリエイター小島孝彦が綴る「新しい発見」放浪記。

« Main

北欧ふらり その4 広告よりアートだ! 2008年08月20日 19:22

北欧のガイドブックにも紹介されているほどである。
観光ガイドのようで恐縮だが目に止まった作品を紹介しちゃいます。


0820_1.jpg

0820_2.jpg

0820_3.jpg
ごらんのように空間と作品が大胆に絡み合ってます。なんだか計算されているようでされていない外しの美学を感じさせます。広告が周辺に無いのでさらにアートも際立ちます。

0820_4.jpg
通路がタイルに焼き付けたアートで鮮やかです。なんて書いてあるのかな?


0820_5.jpg

0820_6.jpg
無機質なコンクリートの天井に照明をかねたアートが点在。夜はもっと際立つんだろう。
どのアートもきれいに整いすぎているより、どこか緩いところが感じるのがとてもいい感じです。いい仕事してます。


Special thanks
Photo by DAIKO TACT HIROSHIMA Design Lighting Designer Sachi Kono

つづく


<小島 孝彦/チーフディレクター>

北欧ふらり その3 ストックホルム市街へ 2008年08月08日 09:11

0808_1.jpg

0808_2.jpg

0808_6.jpg

0808_7.jpg
ストックホルムの旧市街地は観光おみやげの絵葉書のままだ。古いものが残され人々の生活と違和感無く共生している。この旧市街地は「紅の豚」だったか、「魔女の宅急便」だったか、わすれたがその舞台となったところだそうだ。古い建造物が立ち並んでいるにもかかわらず街並みやファサードがきれいに整っている。色彩的にもやわらかなブラウン系の色が豊かさと伝統を感じさせる。北欧デザインのルーツが見えてくる気がした。

ふらりとショッピングに出かけてみる。なぜだか待ち行く人たちは、モノトーンの衣装が多い。
ディスプレイもなにやらクズシタデザインセンスがよい。
0808_34.jpg


レンタルの自転車がところどころにある。あまり使用頻度は高くないようだ。
0808_5.jpg


街灯も建物の間にぶらさがっていていい感じである。
夜になるとナトリウム灯のオレンジ色の配色が夜の景観をモノトーンに変えてくれる。
日が長い北欧の夜を演出するにはすてきな光だ。暮れてゆく空の色に見とれてしまった。
0808_81.jpg

つづく


<小島 孝彦/チーフディレクター>