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    <title>中目雑記</title>
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    <updated>2011-10-01T08:36:09Z</updated>
    
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    <title>日本代表</title>
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    <published>2011-10-01T08:34:23Z</published>
    <updated>2011-10-01T08:36:09Z</updated>
    
    <summary>ラグビーのワールドカップがニュージーランドで開催された。 日本代表に外国籍の選手...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[ラグビーのワールドカップがニュージーランドで開催された。
日本代表に外国籍の選手が10人もいることが話題になった（ラグビーは15人）。
基よりルール違反ではない。日本チームの実力は助っ人がいても決勝ラウンドに残れるかどうか微妙なところだ。ところが、日本チームは人気がある。
力で勝る大きな相手にスピードで対抗する試合ぶりが面白い。
おかげで判官びいきも手伝って日本への応援は多大だ。
強豪フランスに善戦した試合では、フランスがかわいそうなぐらいの大声援をもらった。
国籍よりも日本独自のラグビーを重要視したい。
モンゴル出身の横綱白鵬は眩しいほど立派な相撲道を歩んでいる。

＜代表取締役　宮崎一郎＞

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    <title>オシャレなのは心</title>
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    <published>2011-09-26T08:58:17Z</published>
    <updated>2011-09-26T09:04:23Z</updated>
    
    <summary>会社のテラスで野菜を育てるなんてオシャレだね。 書籍に囲まれた会議室はステキです...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        <![CDATA[会社のテラスで野菜を育てるなんてオシャレだね。
書籍に囲まれた会議室はステキですね。
そう言われれば悪い気はしない。
4階に引っ越してから、社内環境の維持には気をつけているが、
野菜の世話も書籍の整理も時間と手間がかかる。
夏のテラスは照り返しで猛烈な暑さだし、膨大な蔵書を見栄えよく整理するのは気が遠くなる。
社内環境は本気で取り組まないと維持できない。
その結果は実行する意志を持った人達によるものだ。
口に出しては言えないが、弊社にはこういった環境を守ろうとするオシャレな心を持った人がいるのですと言いたい。

＜代表取締役　宮崎一郎＞

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    <title>中国のこと＿④【勤勉な日本人】</title>
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    <published>2011-09-16T05:16:56Z</published>
    <updated>2011-09-16T05:22:20Z</updated>
    
    <summary>なにかと変更が多く、スケジュールも不透明で苦労しているが、リクエストがあると誠意...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        <![CDATA[なにかと変更が多く、スケジュールも不透明で苦労しているが、リクエストがあると誠意を持って応える（応えてしまう）。これには中国側も感心するようだ。
よくやってくれて感謝していると言われることが多くなった。
更に、変更が多いのは自分たちの計画が甘いからだと謙虚なことも言う。
エキストラチャージを払うとまでは言ってくれないが、誉められれば悪い気はしない。
中国では日本の設計に人気がある。
それはデザインもさることながら、設計者が真面目で勤勉だからという。
だから投資案件には日本の設計者を明示することが肝要だと聞いた。

＜代表取締役　宮崎一郎＞

<a href="http://www.epl.co.jp/hikari/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%EF%BC%94.jpg"><img alt="%E4%B8%AD%E5%9B%BD%EF%BC%94.jpg" src="http://www.epl.co.jp/hikari/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%EF%BC%94-thumb.jpg" width="386" height="514" /></a>
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    <title>中国のこと＿③【アバウト中国】</title>
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    <published>2011-09-02T01:45:30Z</published>
    <updated>2011-09-02T01:50:16Z</updated>
    
    <summary>まずは進めてみようというのが基本的な中国のやり方らしい。 しかしながら、計画が希...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        <![CDATA[まずは進めてみようというのが基本的な中国のやり方らしい。
しかしながら、計画が希薄というかソフトが非常に薄い。
全体概要はいいのだが、ディテールになると問題が目白押しとなる。
日本の場合は着地のイメージがはっきりするところまで、粘り強く計画が練られる。
ところが中国は走りながら考える。問題が起きた時点で解決してゆこうという考え方だ。
どちらもバランスの問題だと思うが、こういった中国のやり方を批判ばかりしていても解決にはならない。
計画ばかり練って、準備段階で疲れてしまう日本スタイルにも問題がある。
相互に体験することによってバランス感覚が磨かれるのではないかと思う。

＜代表取締役　宮崎一郎＞

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    <title>中国のこと＿②【憎めない中国のトップ】</title>
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    <published>2011-08-11T02:14:50Z</published>
    <updated>2011-08-11T02:18:59Z</updated>
    
    <summary>中国では日本と異なりトップの権限が非常に大きい。 仕事はトップの裁量でスピード感...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        <![CDATA[中国では日本と異なりトップの権限が非常に大きい。
仕事はトップの裁量でスピード感を持って進む。
私は誰が決めているのか分からないスタイルより好きだ。リアルなトップの責任感も伝わってくるからだ。
だからトップから、ここだけは頼むと無理難題を押しつけられても、つい運命共同体になったような気がして不思議と悪い気はしない。
責任逃れの得意な木っ端役人よりはいい。
ただ中国スタッフは大変だろう。常にボスの顔色を確認しながら仕事をすることを強いられる。
そこには日本の組織とは異なる緊張感がある。

＜代表取締役　宮崎一郎＞

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    <title>中国のこと＿①【ルールを探る】</title>
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    <published>2011-08-05T09:41:55Z</published>
    <updated>2011-08-05T09:47:05Z</updated>
    
    <summary>これから４回にわたり、中国のことについてお話したいと思う。 －－－－－－－－－－...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        <![CDATA[これから４回にわたり、中国のことについてお話したいと思う。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

縁あって中国物件を進めている。誤解を恐れずに言うと、これが面白い。
異文化交流と言うよりも異種格闘技と言った方がいいかもしれない。
互いに成り行きが見通せないから、とても緊張感がある。
日本では当然至極なことも軽く一蹴されてしまったりする。
ルールが異なるということは、かなり刺激的でファイトが涌いてくる。異種格闘技を嫌う向きもあるが、異種格闘技で鍛えられ、新たな技が開発できるのではと期待している。
ルールが違うフィールドだからこそ、既成概念に囚われずにトライできる。
ルールを追いかける愚を犯さず、新たなルールを開発するつもりでやっている。

＜代表取締役　宮崎一郎＞


<a href="http://www.epl.co.jp/hikari/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%EF%BC%91.jpg"><img alt="%E4%B8%AD%E5%9B%BD%EF%BC%91.jpg" src="http://www.epl.co.jp/hikari/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%EF%BC%91-thumb.jpg" width="484" height="651" /></a>


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    <title>竹内さんのこと＿④</title>
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    <published>2011-08-01T10:05:07Z</published>
    <updated>2011-08-01T10:09:34Z</updated>
    
    <summary>竹内さんの話になると、日の出前から出社していたことが話題に上る。 暗い内から出社...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        竹内さんの話になると、日の出前から出社していたことが話題に上る。
暗い内から出社するのだから誰もが驚く。
本人は夜の残業よりも朝の早出ということだった。早出は前向きなイメージで気に入っていたのではないか。誰もいないオフィスでのびのびと仕事をおこなうのは至福の時間だったに違いない。
社員が出社しはじめると、コーヒー片手に部屋から出てくる竹内さんの姿に満足感が漂っていた。

竹内さんは右肩が弱かった。
何時も研究室で右肩を下に寝ていたからだと聞いた。
仕事というか、人が精魂込めてやるということはどういうことか体が示していた。ゴルフは人を表すというが、竹内さんのゴルフはまさに堅実なものだった。
飛ばないパーシモンのドライバーを愛用していた。パットがよく入った。グリーン勝負のコースマネジメントで戦っていた。最後にはスコアがまとまって嬉しそうだった。

＜代表取締役　宮崎一郎＞

        
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    <title>竹内さんのこと＿③</title>
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    <published>2011-07-25T10:41:53Z</published>
    <updated>2011-07-25T10:48:37Z</updated>
    
    <summary>環境計画研究所のよいところはモラルが高いところだと思っている。 時間厳守はもちろ...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        環境計画研究所のよいところはモラルが高いところだと思っている。
時間厳守はもちろん、計画性や真摯で落ち着いた対応に、さすがカンケンと言われることが多かった。
風呂敷は広げず、小さな事でも手を抜かない。謙虚に回りへの気遣いを忘れない。そういう精神的空気が流れていた。
一方で、徹夜仕事はあたりまえ、風邪をひいて休むと、仕事をすれば直るよ！と言われるような厳しさもあった。

竹内さんは会社の経営が多少軌道に乗ってから、照明研究に力を入れ始めていたようだ。
地元中目黒の公園整備や、キャンドルライトイヴェントにも積極的に参加していた。
竹内さんのテーマは常に社会をベースにしており、照明を通して社会幸福の研究を進めていたのではないか。会社経営も社会に貢献することが目標で、その結果として経済が付いてくるはずだという思い切りがあった。

学者×経営者として一流のバランス感覚を持っていた。

＜代表取締役　宮崎一郎＞


        
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    <title>竹内さんのこと＿②</title>
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    <published>2011-07-15T13:16:10Z</published>
    <updated>2011-07-15T13:17:38Z</updated>
    
    <summary>環境計画研究所の名刺を出すと、あー竹内さんの会社ね、あの人はいい人だね。と言われ...</summary>
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        <name>カンケン</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        環境計画研究所の名刺を出すと、あー竹内さんの会社ね、あの人はいい人だね。と言われることが多かった。よろずコンサルタントのような存在だったので、様々な方が相談に見えた。そのときの竹内さんは優しいお医者さんのような感じで、まぁゆっくりしてください。時間はありますから。という感じで応対しながらクライアントの悩みを整理していた。まるで布袋様のような包容力を発揮する人だった。

竹内さんは工学博士だが、東京工業大学に籍を置き研究者としての道を歩いていた。ところが実社会に遅れをとりたくなかったのか、30歳になると会社を設立する。建築は医学、法学と並んだ３大学問で、それを克服しようと勉強してきた。ところが建築家ではない人達が建築をプロデュースしているのを知り、社会に出ないと行けないと思った。と教えてくれたことがあった。研究者から経営者への転身は厳しいものがあったはずだ。その穏やかな微笑みはただの微笑みではない。

＜代表取締役　宮崎一郎＞

        
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    <title>竹内さんのこと＿①</title>
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    <published>2011-07-08T12:38:46Z</published>
    <updated>2011-07-12T01:45:13Z</updated>
    
    <summary>これから４回にわたり、前代表 竹内さんについてお話したいと思う。 －－－－－－－...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        <![CDATA[これから４回にわたり、前代表 竹内さんについてお話したいと思う。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

６月２６日、三回忌の法要が富山で執り行われた。あれから丸二年。ずっと昔のようでもあり、昨日のことのようでもある。私は幸いにして20年以上、竹内さんの下で仕事をした。今思えば、ずいぶんといろんなワガママをやらせてもらった。何時も、やってみたら？と言っていただいた。
『貴方がやりたいことをできる環境をつくるのが私の役目だから、ぜひやってみてください。』
常にそう言われているような気がしていた。

マンションの仕事が拡大し本格的な会社組織づくりに入った頃、経済に余裕があるということは良いことだね、と言われたことがあった。ワガママをやってきた私は、少しドッキリした。竹内さんの苦労を垣間見る気がしたからだ。未熟な私は資金繰りのことなど念頭になく、ただただ売上拡大に猪突猛進していた。穏やかに微笑む、いつものあの顔で経営的側面を教えてくれた気がしている。

＜代表取締役　宮崎一郎＞


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    <title>謹賀新年</title>
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    <published>2011-01-01T00:00:00Z</published>
    <updated>2011-01-04T23:36:30Z</updated>
    
    <summary>今年は様々な“変化”が謳われるに違いない。だからこそ、大きな変化の流れに飲み込ま...</summary>
    <author>
        <name>カンケン</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.epl.co.jp/hikari/">
        <![CDATA[今年は様々な“変化”が謳われるに違いない。だからこそ、大きな変化の流れに飲み込まれないように注意したい。変化は口で言うほど簡単にできない。周到な準備が必要だ。準備無しで走り出すと転んで大けがをしてしまい、変化どころではなくなってしまう。

変化のための準備とは“反省”だ。本気になって反省するのは厳しいことだ。反省は自分の中にある価値観の修正だから、かんたんにはできない。誰もが世の中が変わるから－変化しないとダメだ－とは言うが、一向に世の中が変化しないのはそのためだ。

小学生時代、廊下を走っては先生から注意された。休み時間は目一杯遊びたい気持ちが廊下を走らせた。幸いに大けがをしないで済んだ。なぜだかそんな半世紀ほど昔のことが、リアリティーを持って思い出された。そしてもう一つ、どんなときにも“スマイル”だと教えてくれた。今年も天国の先生の教えに従いたいと思う。

本年もよろしくお願い申し上げます。


＜代表取締役　宮崎一郎＞


<a href="http://www.epl.co.jp/hikari/%E5%B9%B4%E8%B3%80%E7%8A%B6%E6%A2%85%E6%A1%88201011232.jpg"><img alt="%E5%B9%B4%E8%B3%80%E7%8A%B6%E6%A2%85%E6%A1%88201011232.jpg" src="http://www.epl.co.jp/hikari/%E5%B9%B4%E8%B3%80%E7%8A%B6%E6%A2%85%E6%A1%88201011232-thumb.jpg" width="600" height="821" /></a>

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    <title>デフレの風</title>
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    <published>2010-11-20T07:13:58Z</published>
    <updated>2010-11-20T07:14:51Z</updated>
    
    <summary>肌寒い季節になった。目黒川沿いの木々が見事に色付いている。長い夏を堪え忍んだ樹木...</summary>
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        肌寒い季節になった。目黒川沿いの木々が見事に色付いている。長い夏を堪え忍んだ樹木が、その成果を発表しているように見える。桜の名所の紅葉もなかなかだ。

さて、長引く不景気は中目黒にも及んでいる。贔屓にしていた東山のうどん屋は昼営業を休止した。近所のパスタ屋も休業してしまい、オジサンの選択肢は狭まる一方だ。それは別として、リーマン以降中目黒のランチ価格は概ね30%ダウンと感じている。1000円が700円になった勘定だ。高級店も軒並み安くなった。プロの手になるちゃんとした料理が手頃な金額で食べられるのはありがたい。

しかし、このマイナス30%が経済不況の結果だと思うと、あまり喜んではいられない。値引きで生き延びた処もあるが閉店した店も多い。まともな料理を出す店がやっていけなくなり、安売りばかりが巾を利かせては困る。我々の子孫が安売りチェーンやコンビニ食ばかりで育ち、味覚音痴になっては困る。これはと思う店には意識的に通い、わずかではあるが存続への一票を入れなくてはならない気がする。

右肩上がりにならない経済社会はさびしいが、柔軟に受け止めたいところだ。単順に安さばかりを求めていたら寂しい。身の丈の豊かさやメリハリの利いた生活を志し、自分なりの豊かさを追求する勇気は忘れてはいけない。現代人のカロリー摂取状況からすると、３食を２食にしても困ることはないそうだ。食の機会を２食に減らせば質を高められる。ダイエットにもなるかもしれない。

＜代表取締役　宮崎一郎＞
        
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    <title>電子書籍に思う</title>
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    <published>2010-08-12T07:00:11Z</published>
    <updated>2010-08-12T07:01:00Z</updated>
    
    <summary>電子書籍が話題になっている。私は音楽レコードがＣＤに取って代わったときの複雑な気...</summary>
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        電子書籍が話題になっている。私は音楽レコードがＣＤに取って代わったときの複雑な気持ちを思い出した。音楽ＣＤも既にネットダウンロードに代わろうとしている。いずれも素（デジタルメディア）だけを取り引きするスタイルだ。

レコードが存在しなかった時代、音楽は演奏会と楽譜売買がビジネスだった。それがレコード（録音技術）の発明により強大ビジネス化した。同様に書籍は印刷技術の発展によりビジネス化した。その昔、書籍は書き写すものであり、音読しながら書き写したものらしい。中世ヨーロッパの図書館の読書室は各に仕切り壁がついている。おそらく想像するに図書館は、お経を唱えるお寺のような状態だったのではないか。

話が少しずれた。このように、過去コンテンツは技術開発によりビジネス化されてきたのだが、デジタル技術の発達はビジネスを縮小化しそうだ。ＣＤや書籍という既存のパッケージビジネスの終演が告げられ、新たな時代が到来しつつあるということだ。

デジタル化されたコンテンツが簡単に取り引きできるとなると、出版社もレコード会社も厳しい。消費側はどうしたって安さを歓迎する。既に米国における電子書籍の売上が本売上を超えたというニュースがあったが、この傾向に間違いはないと思う。

ありとあらゆるメディアがネット上で容易に入手できるとすると、メディアの価値は変わらざるを得ない。圧倒的な数量で流通する素メディアの価値は下降し、数に限りがある編集や付属もの（パッケージ）の希少性価値が高くなる。とんでもない贅沢なメディアが現れるかもしれない。あのローリン・ストーンズは、既に21万円もする豪華パッケージを売り出している。

話は変わるが、中目黒の目黒川沿いにはセレクトショップが立ち並ぶ。続々と増えるところを見ると人気が高いのだろう。Tシャツやジーンズの原価は知れているが、セレクトショップのそれは結構高価な価格付けがなされている。独自の視点（セレクトの価値）が認められているに違いない。独自の･･･が、ますます重要な時代になってきた。夏休みは電子書籍でも試してみるとするか。

＜代表取締役　宮崎一郎＞
        
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    <title>社員研修旅行</title>
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    <published>2010-06-18T06:45:41Z</published>
    <updated>2010-06-18T06:46:40Z</updated>
    
    <summary>梅雨の直前は一年で最も気持ちが良い。６月の第一週はカンケン恒例の「社員研修旅行」...</summary>
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        梅雨の直前は一年で最も気持ちが良い。６月の第一週はカンケン恒例の「社員研修旅行」。なぜかこの時期は仕事が一段落し全員が集まりやすい。いまどき“社員旅行”なんて、どうして？と問われることが多いが、大切なイベントと考えている。多方面に多少のご迷惑をおかけするが、金土の一泊二日の旅行を恒例としている。

昨今、パソコンに向かうことが仕事になり、仕事とプライベートがしっかり区分され、人間よりも業務メニューが先行される。あなたはコレ、私はコレ・・・。業務が仕分けられ、人はPCマシンと一体化する。効率が良く、目的に一直線に進む気持ちよさがある。ところがそこに他人が絡むと気持ちよく進まなくなる。

そこで、それぞれの都合を調整する必要が起きる。会社は組織仕事だから、あちこちで大小混み入った調整（マネージメント）が行われている。子細なことまで決まり事や方針計画があるわけではない。何となく空気が決める。コレはあなた、コレはきみ・・・。これが重要な役割配分になる。ゴメン、私だめ、交換して・・・。軽いコミットが決めていく。全てはカンケンの空気のなかで行われる。

大きなことはリーダーから方針や計画が提示されるが、日々のことは自分で判断し、責任を持たなければならない。空気感を共有し、体で覚える（感じる）ということか。組織の以心伝心は日常生活から始まる。“同じ釜の飯を食う”という言葉があるが、まさしく一同に食事をし、酒盛りし、風呂に入り、寝る。朝まで飲み続ける人がいれば、早々と夜10時に就寝する人もいる。いろんな人がいて面白い。やっぱり「社員研修旅行」は欠かせないと思う。

＜代表取締役　宮崎一郎＞
        
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    <title>中目黒</title>
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    <published>2010-05-15T06:02:21Z</published>
    <updated>2010-05-21T01:29:50Z</updated>
    
    <summary>カンケンは四半世紀も中目黒で過ごしている。今や駅前再開発で超高層ビルが建ち、若者...</summary>
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        カンケンは四半世紀も中目黒で過ごしている。今や駅前再開発で超高層ビルが建ち、若者達に人気の賑やかな町だが、25年前は赤提灯の似合う私鉄沿線の小ターミナルだった。その頃から護岸整備と共に桜の木が整えられはじめ、いつの間にか名所と言われる立派な桜並木に育った。

中目黒は都心の一等地と異なり、なんとかなりそうだと思わせるのんびりした土地柄を持っている。そんな人達が集まって自分らしく暮らしている。有名なチーズケーキの「ヨハン」は商社を定年退職したチーズケーキ好きが挑戦した工場直売店舗だ。今やチーズケーキ専門店として立派な店舗になり、新たな商売を始める人々の良いお手本になっている。

また、中目黒には昔から業界筋が多い。ファッションアパレル、設計事務所、広告プロダクション、芸能プロダクション等々。最近、東山にエグザイルビルが建ったが、25年前はその近所にタモリの田辺エージェンシーがあったように記憶する。カンケンも業界筋の一中小企業として存在している。

業界と言えばその昔、原宿は明治通の交差点に「セントラルアパート」というクリエーターが集まるマンションがあった。“カタカナ商売”などと言われた時代だった。今の中目黒はその頃の原宿に似ている。目黒川沿いの住宅がポツリポツリと商店に様変わりしていく。屋台も増え、お昼休みにはランチボックスを求めて人々が賑わう。そんな手作りの温もりが中目黒らしい。亀のようにゆっくり歩んできたカンケンも手作り感覚で行きたい。

＜代表取締役　宮崎一郎＞
        
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