宮崎一郎/代表取締役
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「カンケン」Webを見ると“食”の情報が多い。食べてばかりの会社だと誤解されては困るが、会社の雰囲気は正しく伝えている。「カンケン」社員の名誉のために記しておくが、社員は例外なく日々勤勉に働いている。しかしながらWeb上には、厳しい現場シーンは相応しくないのだろう。必死で走る姿より、走り終わった清々しい姿を見てもらいたいと、“食のシーン”の露出が多くなったに違いない。
プロジェクトの打ち上げや、時節の折り返しといったイベント以外に、日々のちょっとした小イベントがある。「カンケン」はそういった機会に“食”の花を添えてきた。プレゼンテーション前日の深夜残業には、よく宅配ピザがオーダーされた。チーズの焼ける匂いに険しい残業の空気が和らいだ。今日はピザだな、と言うリーダーの一言に腹を空かせた若いスタッフは元気づいたものだ。
もう一つの「カンケン」名物に土曜研修の弁当がある。休みたい土曜日に頑張って出勤するスタッフに昼食弁当が用意される。カンケンランチリポートを見てほしい。毎回それなりの工夫があって楽しい。人間にとっての食は生の本源に通じるもの。仲間と食を通じてわいわい楽しむことは最も人間的な姿ではないかと思う。だからカンンケンは“花より団子”の戦略だ。
4月から新たな年度がスタートするが、4月3日土曜日にファミリーデーを開催することにした。昨年10月に移動した新オフィスがきれいな内に、社員の家族を招待しようという試みだ。ちょうど中目黒の桜も見頃のはず。社員の家族と楽しい時間を過ごすことを今から楽しみにしている。当然のことながら、ちょっとした“食”の企みもあるに違いない。
<代表取締役 宮崎一郎>