中目雑記
中目黒の一角で仕事をしているカンケンの普段着レポートです。中目黒とカンケンの関係を追求してみたいと考えています。

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その2 →回答 2006年07月07日 12:58

「あかりのレッスンその2」でご紹介頂きましたwakanaと申します。
あかりの初心者ですが、「好きこそものの上手なれ」と言うように、竹内所長にご指導頂きながら、あかりのレシピを少しずつでも身につけていけたら、と思っております。
よろしくお願い致します。

宿題の回答
お気に入りの場所を題材にという事で、私の好きな場所「帝国ホテル」を探索してきました。
帝国ホテルは明治23年設立の伝統あるホテルです。
海外からの賓客を迎える日本の迎賓館として開業し、110余年、
国際交流や家族、友人のくつろぎの場として代々引き継がれてきました。
そんな伝統あるホテルのあかりを5つのステップを踏んで考えてみました。

02.jpg
ステップ1(主役は誰か)
もちろん95%はホテルのお客さんが主役だと思います。
また、残りの5%はお客様の顔を認識できるようにホテルで働いている人のためにあると思います。
特にこのフロント付近は他とは違う照明の方法になっています。

04.jpg
ステップ2<景色>が作られているか
エントランスはホテルのイメージを強く印象づける場所です。
フランク・ロイド・ライトの面影を感じる車寄せのシェードや、
象徴的なシャンデリアで景色を作っています。

01.jpg 03.jpg

ステップ3<モデリング>
柱周りの間接光で柱を際立たせ、壁面も柱と同じように天井から間接光を当てています。
モザイク壁や光沢のある柱を照明で浮き上がらせ,
モデリングが完成していると思います。

ステップ4<あかるさ>
決して「あかるい」空間ではありませんが、
ところどころに、きらりと輝くシャンデリアや
壁面間接、柱周りの照明であかるさが確保されています。
また、ホテルのラウンジらしいあかるさになっていると思います。

05.jpg

ステップ5<輝き>
下の写真は地下のショッピングゾーンです。
ここにも天井からシャンデリアが吊され、古風な雰囲気ではありますが、
帝国ホテルらしい品と華のある空間になっています。
06.jpg

ホテルのラウンジという場所は、公共の場ではありますが、
ちょっとくだけた雰囲気(くつろぎ、歓談等をする場所)だと考えます。
そのような空間の雰囲気作りに照明の効果がかなり影響してくると思いました。
帝国ホテルでは、あかるさが少ないながらも、
ポイント的に天井の間接光とシャンデリアの「輝き」が効いていると思います。
明るさを少なくすると落ち着いた空間になりますが、
さもすると暗く陰気に感じてしまいそうです。
そうならないために、5つのステップの中で、
特に大切なポイントはどれなのでしょうか。

<日向若菜/コーディネーター>

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