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みんなのコラムチャンネル。カンケンのイベントニュースや村井徹監査役のコラムなどをお伝えします。

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編集後記 2005年08月31日 15:07

いつも「Eplog」を訪問いただき、ありがとうございます。

このサイトは環境計画研究所(EPL)の普段の姿を紹介しようと始めたものです。9月から2年目、新たなシリーズも加えて再スタートします。何も編集していないのに、編集後記というのもおこがましいのですが、今月からサイトを管理推進しているメンバーに一言つけ加えてもらいます。より身近に感じていただければ幸いです。今後もよろしくお願い致します。(宮崎)



企業サイト制作で色々提案していると、自社サイトのあり方にずいぶん悩みます。リッチコンテンツをつくってもすぐ飽きられると思ってブログにしたのがちょうど2年前。社内外の協力を得て、ようやく軌道に乗ってきました。今では1秒に1サイトが立ち上がると言われているブログは、果たして個人の独り言から、企業のメッセージ発信のツールになりうるのか?おかげさまでアクセス数は増えているけれど。うーん。(阿部)



ブログ運営に関わらせて頂いてから丁度一年が経過いたしました。記事を読んでいると、同じ会社に居ながらも一人一人が違った視点や価値観を持っていることがとてもよく分かります。今後も沢山の記事をお待ちしておりますので、よろしくお願い致します。(松本)



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目黒川沿いに連なる、レストラン三軒 2005年08月25日 13:48

今年春、当社から歩いて徒歩5分程度の所に、カフェ・レストランが三軒同時にオープンしました。店内で書籍を閲覧できる古本屋カフェ『combine』、自家製パンの美味しいレストラン『HUIT』、健康志向の『Munch-ya』、とそれぞれに持ち味があります。



川沿いの緑に癒されながらのランチは、なかなか良いものです。仕事の合間に一息つけるような空間 “都会のオアシス” は今後ますます重宝がられるのでは。(松本)



※『Munch-ya』は、9/5(月)からランチを開始するそうです。

メニューの一例:薬膳カレーとサラダとヨーグルトのセットで900円(…確か)

(注:薬膳カレーは、五穀米の上にラタトゥイユのようなものがのっかっていて、そこにカレーをかけるようになっています)



『combine』 目黒区中目黒1-10-23-103 Tel03-3760-3939 http://www.ballardo.com/


『HUIT(ユイット)』   目黒区中目黒1-10-23 1F リバーサイドテラス Tel03-3760-8898


『Munch-ya(マンチャ)』  目黒区中目黒1-10-23  Tel03-5722-1333



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テロの現実 2005年08月24日 16:18

テロの現実はなかなか身近に感じることはできませんが、長年ロンドンに在住する友人からのメールにより、少しリアルに感じることができました。以下、転載します。(宮崎)



テロのあった木曜日の朝、主人はたまたま通常より30分ほど遅く家を出ました。最寄りのBR(国鉄のようなもの)の駅から隣駅まで行って地下鉄に乗り換えるのですが、隣駅に着いたのが爆破の後だったらしく、地下鉄が全てストップした状態でした。日本と違ってアナウンスなどはあまりありませんから、主人はそこで1時間ほどわけのわからないまま立ち往生していたようです。



私にも携帯から電話をしたそうですが、つながらず、私がメッセージを受け取ったのは午前10時半近くでした。電話回線がパンクしたのでしょう。私は朝テレビを見ないので、主人の電話でテレビを付け、初めて爆弾騒ぎを知ったような状態です。主人は途切れ途切れの電話連絡でテレビの情報を聞き、出社を諦めて帰宅しました。



テロ当日はわからなかったことですが、翌日、主人が出社すると、会社の同僚の一人が巻き込まれ、病院の集中治療室にいることがわかりました。ご両親から会社に電話があったそうです。こうして身近に被害者が出ると、やはり私たちも緊張します。テロ直後の木曜日の朝、「ロンドンでは仕事に行くのも命がけだ。」と冗談交じりに言っていた主人の言葉が重たく真実味を帯びて思い出されました。



テロから今日で一週間ほど経ちました。一時は回復に向かっているといわれたその同僚は、意識のないまま足を失い、そして亡くなってしまいました。彼はまだ30歳。一緒にいたガールフレンドは未だに行方不明、絶望的な状況です。いたたまれない気持ちでしたが、意識が戻り、足も失ったことを知ったときのショックを思うと、2人一緒に眠ることがせめてもの救いのような気がしました。(後に彼女も永眠)



キングスクロスではまだかなりの被害者がトンネル内に残されているらしく、悲しい作業が続いています。しかし、ロンドンの地下鉄は古く、そしてピカデリーラインは深いところを走っているため、崩れかけるトンネル内での作業は難航しているとの話です。新聞やテレビで報道された行方不明者の数の多さに被害の大きさを改めて実感しています。自分たちが難に遭わなかったことに感謝するとともに、被害者の方々にご冥福をお祈りします。



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世相雑感−その2 2005年08月22日 11:51

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今回のテーマは、「いつまでに自分の天職(進路)を決めるか」を問うものです。



私事及び身内の事例で僭越ですが、私の場合大学2年教養課程終了時に、経法学者になるか、実践を重んじものづくりの会社に就職するかを選択しました。後者にしましたが、経済法律分野については、生涯学習の糧として初志を忘れず実践研究しています。子ども(娘)は小学3年からフルート・ピアノ・作曲を個人レッスンで学び、中学卒業時にフルート演奏家志望。現在は音楽仲間と室内楽演奏と合唱団の伴奏を享受しています。娘の長男は小学4年生時、都内の中・高一貫教育の学校文化祭で校風を調べて志望校を絞り、入学時に地球物理学者を志していると学校側に意志表示して個別指導を仰いでいます。



進路を決める時期は、人さまざまですが、親戚関係、家庭、学校環境の他に、当人の好奇心などが決定要因になっているようです。社会生活でも同様で、大事なことは信念が意志と行動をもたらし、具体的な目的・目標をもつかにありましょう。将来人生で挫折があっても適応力が養われ融通がきくのではないでしょうか。



昨今、働き方の多様化が進む中で、2005年版「労働経済白書」によれば、若年層のフリーターが昨年度213万人余と推計し、若年無業者(ニート)が15〜34歳で10年前より20万人以上増え、64万人と発表しています。全国でも、全世代の完全失業率は4%台ですが、15〜24歳に限れば10%程度と高水準です。若年層の失業は欧米共通の悩みで、03年度統計によると、イタリア27%、フランス21%、アメリカ・イギリス各13%となっています。社会問題は、社会への参加意欲が乏しい若年層の増加で、どう自立支援策を講じていくかにあります。一方、戦後のベビーブーム世代と言える団塊の世代(1947〜49年生まれ)400万人が2・3年後に60歳を迎えます。ビジネス界では、当世代を可処分所得に恵まれる市場と捉えていますが、前回記述した“ボケ”との関連をどう考えるかも関心事の1つです。






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クールビズ 2005年08月10日 17:23

帰宅時に、TVに映る官房長官の姿を見て驚いた。天災人災の多いこの頃、またもや大悲劇でも・・・。ところがそれが「クールビズ」だという女房殿の説明を聞いて愕然とした。なんだ?そりゃ・・・。官房長官殿の少々やつれた御姿は、国家の大事に終夜を徹した結果だと・・・。これはお国の大事だと早合点した善良な国民としては、なに?クール・・・ビズ・・・とソファーに崩れ落ちたのでありました。お国のトップが先導することでもないと思うが、平和国家日本のパフォーマンスでありましょうか。日本は省エネに向けて、官房長官御自ら軽装を実践しております・・・。どうも、疲れるなぁ。



さて、早合点の私は答弁より官房長官の姿=クールビズに衝撃を受けてしまったが、そうとなれば官房長官殿にはサファリスタイル程度のいでたちを工夫してほしかった。首にバンダナを結んで、頭にはサファリヘルメット。東京は灼熱ジャングルですから・・・なんてコメントしてくれたら、官房長官も人気者になるのに。冬は北極エスキモーコートで、吐く息を白く凍らせ、年間エネルギー消費量低減データを報告し、我が国は京都議定書を死守する覚悟であります。他国も頑張りなさい、なんて言ってほしいものである。



いやいや、それにしても、クールビズキャンペーンは絶大な効果を発揮している。世のサラリーマンはネクタイから開放された自由を満喫。夏はね、暑いから、薄着して、エネルギーの無駄使いはやめよう・・・。だいたいこの暑さにネクタイ姿こそ矛盾している・・・。「大義名分」「お上のお達し」の効果は抜群だ。さて、素直な国民の次なる課題は冬。冬は当然「ホットビズ」である。夏は余計な上着を脱げばよかったが、寒さは逆に着ることを要求する。さて、ネクタイの
ない自由気分に慣れ親しんでしまったサラリーマン諸氏はどうするのか楽しみだ。



クールビズにまつわる話をしていたら、高校時代の「服装門題」を思い出してしまった。30年以上前の話だが、校則から制服を排除しようと血気盛んな学生が制服にする理由が無いと学校に詰め寄った。全生徒と父兄へのアンケートをおこない、制服は標準服として残り、登校時の服装は自由になった。「制服門題」を議論していたときは面白かったが、自由になってみると、祭りの後。学生服がジーンズとTシャツに代わっただけで何も起こらなかった。先生のジャージや白衣といった酷い格好にも変化は無かった。せめて、先生の制服を作れば良かった。(宮崎)



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win・winの反対語はgive & take 2005年08月02日 10:46

数ヶ月前、テレビからウィン・ウィンという言葉がよく流れていました。初めて耳にしたとき「壊れたモーターの音か?」と思ったくらいで、我々の世代(50代)には耳新しい言葉でした。
どうやら最近の経済用語(?)のようで、win/winと書き、訳せば「勝ちまくり」ということのようです。



巨人軍は、昭和40年代は立派な球団でした。スター選手がキラ星のごとく生まれ、国民的球団だったと言ってもよいでしょう。その球団がV9を達成したころをピークに時代の変化もあって凋落の一途をたどっています。

名実ともにwin/winだったときの余韻がトップの判断を誤らせているようで、まるで、ガキ大将が、子分たちがもっている面白そうなおもちゃをつぎつぎと奪い取って、わがままし放題に遊び、すぐ飽きてしまうように、巨人軍はチーム作りという概念を持ち得ないまま、現在に至っています。



大人になれない日本人と言われて、ずいぶん時間が経っています。思慮にかけ、場当たり的で子供っぽい判断をする日本人が、最近、世界の中でますます浮き上がっています。



いまは姿を消したガキ大将。適齢期は、小学校3年生ぐらいから中学1、2年ぐらいまでだったような気がしますが、思い返すと、グングン頭角を現すガキ大将と、気がついていたら姿を消してしまったガキ大将が居たように思います。

そのつもりはなくても、徐々に子分を増やし伸びていくガキ大将と、そうでないガキ大将との違いは、揉め事の采配基準の差だったように思います。

それを視点の高さ・・・と言ってよいと思います。

行動基準、判断基準が自分の中だけにあれば、どんなお人好しの子分でも、やがては嫌になります。視点が自分からグループに移動すれば、子分達はグループ内ではそれなりに快適に過ごせます。しかし、それだけでは半年ぐらいで煮詰まってしまうはず。さらに視点を高くして、町内における子供たちの環境改善というぐらい・・・にすれば、グループ同士の揉め事も解決できるかもしれず、中学2年ぐらいまでは通用する立派菜視点と言われるかもしれません。

さらに視点を高くして、町内の改善まで持ち上げれば、とても立派ですが、今度は視点が高すぎて、「10年早い!」と町内の笑い者になるかもしれません。



せがまれればすぐ財布の紐を緩め、強い国に脅かされれば、憲法を曲げてまで軍隊を派遣し、かと思えば、発言すら満足にできないのに常任理事国になりたがってみたり、これでは日本の視点が見えない・・・と言われるのも当然でしょう。

日本の経済力は世界が認めるところです。その経済力に見合う視点が持てないというのが、現在の日本の悲劇です。



いまの巨人軍の悲劇(喜劇?)は、視点が近所のガキ大将レベルだということでしょうし、生涯困らないほどの富を持っていながら、そしてすべてが想定範囲内と言い切れるくらいの深読みができるオツムを持っているHモンさんの喜劇も、富に見合う視点が持てないことから生まれるのでしょう。



視点が富に見合うくれいの高さがあれば、win/winの反対語がgive & take ってことぐらいすぐわかるはずです。



竹内義雄



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