村井徹/監査役 セイコー株式会社を退職後、経営コンサルタントに携わり、現在、当社の監査役等を務める。
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7月から月1回1年間の予定で標記のとおり、世の事象を認めていきます。 今回は「人は何故ボケるか」です。医学上次の2つに大別されます。1つは脳の老化による痴呆、2つは50歳代で発症する特殊な遺伝性の痴呆、いわゆるアルツハイマー病です。 昔から人が具備するものは「知・情・意」だと言われ、知は左脳、情は右脳、意は前頭前野(額直下の部分)を意味します。人生を有意義に生きるためには、左脳以上に右脳にあるというのが定説です。左脳は言葉、計算、理論を処理、右脳は感覚、知覚を介した情報を処理する場所です。つまり右脳を開発した人は感性が豊かで人生を心豊かに生きられる趣味を有する人です。 欧米人が「生きるために働く」ので一般的に定年になると、これから好きな趣味や生きがいができると元気になり、足腰が衰える70歳代後半にボケが起り始めます。一方、日本人は「働くために生きる」ことが、定年退職後2〜3年でボケが始まります。 痴呆は高齢になって起るものの(近年では50歳代から)その原因は殆ど幼児期までにさかのぼり、特に母親の感性の有無が子どもの感性の善し悪しを決めていると、精神医が指摘しています。 ボケとは、その人の生き方のツケに基因できるのではないでしょうか。 村井 徹 (セイコー株式会社を退社後、経営コンサルタントに携わり、現在は当社の監査役)
〜KANKENパートナーの株式会社ポリゴンの記事を紹介致します〜 4月6日に六本木の芋洗坂下にオープンしました。 カジュアルでコミュニケーションを大切にしたイタリアンBar(バール)です。 イタリアのBarでは、朝はカプチーノ、昼はランチ、夕方仕事帰りには軽く一杯やるような、町の交流スペースです。 この店も、そんなカジュアルなコミュニケーションスペースを目指しました。 実は、発注から3週間の竣工というアクロバチックな工程。 無事オープンさせることが出来て、胸をなで下ろしています。 それだけに、打上のビールが身に染みる旨さでした。 なぜか、この春、ポリゴンとしては2店舗目のイタリアンでした。(草間) Bar Del Sole(バールデルソーレ)本店 http://www.delsole.st/
大型連休のあいだに、KANKENパートナーの株式会社シエロ(代表:江口謙一)の緑茶専門店がオープンしました。店名は撰茶工房「空の茶」。スペイン語の「CIELO」(シエロ)が「天、大空」という意味から付いた店名とのこと(さすが、オシャレな江口さん!)。場所は東横線自由ヶ丘駅から徒歩5分程度のシエロオフィスの1階です。 お店では、全国の産地から厳選して取り寄せた茶葉をベースとした20種類の日本茶をはじめ、「緑茶ミント」や「ほうじ茶バニラ」といったハーブ&ジャパニーズのブレンドティー15種類、また「心のお疲れ対策」や「瞳リフレッシュ」など美容や効能を考えたハーブブレンドティー6種類などのオリジナル・ティーを扱っています。 キャッチフレーズは「ココロとからだにやさしい緑茶専門店」。緑茶をもっと楽しく、おいしく飲んで頂きたいとのことです。3階のオフィスとお店は、エレベーターでもつながっていますので、シエロさんと一緒に仕事する際は、打ち合わせを口実にのぞいてみてください。なお19時以降は江口さん自らがバーテンダーに変わり、お店の奥のカウンターがバーになるようです。(池村) 撰茶工房「空の茶」 OPEN12:00〜19:00(木曜定休) 東京都世田谷区奥沢7-6-10-1F TEL:03-5758-3554
何度か訪れたブームのおかげで日本人の食生活にワインが定着したように、サッカーも、幾度かのブームを経験して、いよいよ本格的に日本の中に定着しつつあります。定着の目安はテレビの視聴率。深夜で2桁は驚異的だそうです。 それまでの日本人のほとんどが野球ファンだったわけで、野球感覚からすれば、移籍だ、レンタルだ、本番が始まったと思ったら、なんとかカップだと・・・、なんだか落ち着かないスポーツ、という印象がありましたが、いまじゃ、ワールドカップの予選のあとで、フェデレーションカップの試合が始まってもまったく違和感がなくなりました。 1993年のドーハの悲劇・・・以来12年。世界の舞台で日本代表はなかなか1点が取れませんでした。野人:岡野選手が、相手キーパーと一対一になったとき、ビビッてしまったのかゴールが決められなかったあのシーンは、いまでも、目に焼きついています。 そしてつい先日のワールドカップ最終予選で、同じような一対一のシーンが実現しました。だれもが岡野のシーンとダブらせたと思いますが、今回は、見事、世界クラスのシュートを決めてくれました。 今回ワールドカップ予選を戦っている最中、日本代表がチーム作りの成果が出せずに悩んでいるときに、中田選手は言いました。「システムがどうのこうのと言うよりも、自分が何をするか、何をすべきか・・・を考えろ!!」と。次の試合では、まだ、その真意を理解しかねていた選手達でしたが、その次の試合では、その意味をようやく理解したらしく、素晴らしいチームプレーを見せてくれました。 そして、迎えたコンフェデレーションカップ。決勝トーナメントへ駒を進めることはできませんでしたが、予選リーグでのブラジルに対する日本代表の堂々たる試合ぶりは、世界を驚かせたようです。 それまでの日本代表チームのテーマは、いかにチームワークを良くし、効率的なチームプレーを実現するか、だったようですが、中田のひと言で、個人プレーの大切さ、個人の個性を活かしたがプレーがあってはじめてチームプレーが成り立つことを身に沁みて理解したようです。日本代表が世界に向けてひと皮むけた一瞬だったのではないでしょうか。 スポーツに限らず、和を大切にしろと言われて続けてきた日本の風土には、「組織優先=善」、「個人優先=悪」という感覚が根強く存在します。 良くも悪くも個人を全面に出すのは「我が強い」「自己顕示欲が強い」「わがままである」という評価を受けやすく、個を表に出さないように努力しているのが多くの日本人の志向です。 「組織ありき」のお陰で高度成長を成し遂げ、今日の日本の経済基盤を手に入れた日本ですが、これからは、個人の能力を重視し、それを活かすための組織づくりが大切なようで、いわば20世紀とは180度違う、日本人には未知の組織づくりを迫られているのかもしれません。 竹内義雄