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みんなのコラムチャンネル。カンケンのイベントニュースや村井徹監査役のコラムなどをお伝えします。

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〜社員旅行後日談〜『館山から房州うちわが届きました』 2005年06月30日 09:59

今月初めに社員旅行で訪れた千葉県館山市から房州うちわが届きました。一日体験コースでは和紙を使ってのうちわ作りをしましたが、今回送ってくださったのは手拭いを使ってのうちわです。



千葉の房州うちわは、京うちわ、丸亀うちわとともに日本三大うちわの一つです。うちわの骨部分が一本の竹で出来ているのが特徴です。その骨に、涼を呼ぶような色彩や絵柄の入った和紙等を選び、糊で貼り付けます。



蒸し暑い日、このうちわで扇ぐとそよそよと風が体にあたって、うちわ作りをした海沿いの静かな風景が思い出されます。心が涼を感じる、そんなうちわです。(松本)



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「仕事だけじゃないっ!!」 のお知らせ 2005年06月29日 17:48

「大久保画伯の展覧会」

環研でHP制作に大活躍の大久保さんが2人展を開きます。

2005年6月30日(木)〜7月5日(火)

10:00〜18:30(最終日18:00まで)

新宿紀伊國屋書店4階

絵の好きな方は是非覗いてみて下さい



「竹内力(bs)ライブ」

こちらも環研でHP制作(システム系)に大活躍の力さんがライブハウス出演です。

ダンドゥットバンドいよいよ都内進出か・・・?

7/20(水) 渋谷 ClubAsia でのイベント「渋谷サイケデリック@ClubAsia」に出演します。

ClubAsia URL http://www.clubasia.co.jp/

イベントURL http://www.geocities.jp/riospiderroom/psychedelic.htm

ポスター画像をクリックするとプロフィールが見れます。

都合がついたら、ぜひ遊びにいってください。

『愛・地球博』 2005年06月23日 13:44

1970年の大阪万博から35年。当時中学一年だった私は、兄弟だけで初めて新幹線に乗り、待ち合わせの場所と時間を申し合わせて自由行動をした。今からすると、海外に行くのと同じ緊張感だったことを思い出す。



中でもガスパビリオンの形がすごく印象的で、数々の未来的な建築形態の中でも異彩を放っていた。ブタの蚊取り線香の形。これは、ある方から聞いて最近知ったのだが、コンセプトは「炎」と「笑い」。

人類が他の動物と異なる点が、火を使うことと笑うことだからだそうだ。であのブタの形に。

今思うと、科学技術、未来、宇宙といった方向性の中、なんとシンプルで己のことを知ったコンセプトを出したものだと関心、今でも通用する。



で、今回のガスパビリオンは・・・



炎のマジックショー、万博ブームの頃主流だった手法。別に悪いと言っているわけではない。炎・直火がボワッとステージに上がり、その臨場感はものすごく貴重。熱気とかすかなニオイがしたりライブであることを実感。



ロボットや映像が主流の時代、ストーリーやテーマも素晴らしいモノかも知れないが、やっぱりナマに勝るモノは無い。

携帯電話も、コンビニもパソコンも無い時代の万博と今回の万博、相違点をあげればきりがないが、見せ物の神髄は「直」(じか)なものだと思う。(友田)







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大阪万博ガスパビリオン

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ガスパビリオン








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センターゾーンビュー

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グローバルコモン2つつじ池



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グローバルコモン2つつじ池
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トヨタ館

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トヨタ館の整理券をもらうための行列。
最後尾で2時間超の待ちだとか。
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三菱未来館の外壁

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三菱未来館の外壁、ペットボトルの壁。
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カナダ館、映像演出シーン

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メキシコ館、霧のスクリーン
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長久手日本館、竹籠の外装を内側から見る

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長久手日本館、竹林を思わせる霧の演出
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アメリカ館
千葉の突端- 2005年社員旅行 館山 - 2005年06月20日 17:08

雨。80%。

一週間の間、全くはずれる様子の無い天気予報を尻目に、2005年6月3日〜4日に、社員旅行で千葉県館山市へ行ってきました。



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参加した環研スタッフ&協力スタッフは計37名。

メインイベントは2つあり、ひとつは一日目の体験ツアー。

「沖ノ島無人島探検」「戦争遺跡巡りツアー」「房州うちわ作り」

各々が希望のツアーに参加し、館山という土地柄を様々な方向から体感しました。



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またもうひとつのイベントは、二日目の定置網漁体験。

こちらはもう非日常の極みです。

捕って、食べる。人にとって欠かせない「食」という行為のほんの一部分ですが、一連の工程として体験できたことは各々思うところが多々あったことでしょ う。



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また、予定外でしたがスポーツする機会があり、あまり体を動かすことができない日頃の鬱憤を晴らすこともできました。



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今回の旅行は、非日常的な体験を通して、参加者一人一人の日常にとってどのような意味・効果があるかを考えるものになりました。

きっかけとしての体験とゆとりあるスケジュールの中で、様々なことを思い、考え、感じること。それが、今回の旅行のおもしろいところであり、楽しいところであり、全てであったように思います。



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雨も降らず時には晴れもした一泊二日のこの旅は、非日常的な体験の中の非日常的な会話・感覚を持つ良い機会となりました。(秋和・大島)

イタリアンレストラン『パパ・ダビデ』 2005年06月14日 17:59

弊社と長いお付き合いのある、ポリゴンの仕事を紹介させていただきます。



2005年4月に横浜元町にオープンしたイタリアンレストラン「パパ・ダビデ」です。バー、ダイニング、個室、98席にピザ釜もついた本格的なレストランです。店舗デザインはイタリアになりすぎることを避け、アジア的なデザインを加味しています。“長持ちするデザイン”がオーナーからのオーダーでした。横浜にお寄りの節はぜひ。ピザがお勧めです。(ポリゴン草間)



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横浜市中区山下町37-8グローリータワー1階

「RISTRANTE PAPA DAVIDE」

045-650-7080



プロデュース/稲枝英一(ポリゴン)

内装設計/長谷川 寛(カーンズ)

施工管理/小阪 昌義(ポリゴン)

見つけた才能…さて、どうしましょ? 2005年06月06日 17:10

人には隠れた才能の1つや2つ、必ずあるようです。



当社が事業所を置いている中目黒は、元々オシャレな街だった代官山と、ビール工場跡地の再開発を機に急にオシャレな街になった恵比寿が、互いに三角形を成す一角に位置していて、他の二ヶ所からの余波を受けながら、桜の名所の目黒川沿いを基点に徐々にオシャレな街に変貌しつつあります。中目黒はそんな街ですから、若い人達が集う場所には事欠かない反面、中高年が居心地の良い居場所を探そうと思っても、相当苦労させられます。



そんな中高年にとって救いなのが、創業30余年のチャイニーズレストラン「代官山花壇」です(中目黒にあっても代官山という冠が着くのは、全国共通のルール(?)ですから致し方ありません)。100名ほどの立食パーティから数名の会合まで幅広く対応でき、メニューも高齢化している客層に合わせて、健康第一のさっぱり系で、内外装がだいぶくたびれていることに目をつむれば、近隣の中高年には大変使いやすいレストランです。



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当社も来客との会食のため、年に数回利用しています。先ごろ久しぶりに「花壇」で会食して、その空気の変化にビックリ仰天・・・、常日頃メニューの開発には努力しているレストランなので、新しい料理が出ても驚かないのですが、その日は、テーブルの空気が一変していました。



人手不足のせいなのか、厨房からフロアに出ることが多くなってきた40代半ばのベテラン店員が、我々のテーブルに料理を配り終えるや、何気なくメニューの解説を始めました。いままでの例のないことですが、気にも留めずにフンフンと聞いていたところ、話の内容が的を射ていて、使っている素材の仕入先や仕入れの苦労話、産地、季節のことなど、エピソードを交えながらの解説に、一同、狐につままれた様子。調理法の工夫や、調味料への挑戦あたりの件(くだり)では、まるでテレビのグルメ番組を観ているかのようでした。

話のテンポ、間合い、タイミングなど、歳の功もあってか、申し分なく、料理の進行に沿った自然な話し振りからは、数ヶ月前までは、ムスっ(そうではなかったのかもしれませんが、客としてはそんなふうに感じていました)と料理を運ぶだけのおじさんと同一人物とは思えず、「一体どうしちゃったの?」と言いたくなるくらいの生き生きとした変貌ぶりです。

それまで、愛嬌良く料理を配り人気者だった中国のお姉さんはすっかり陰に霞んでしまい、気にしていなかったインテリアまでが、そのときは色あせて見えました。



幼少の頃住んでいた富山県八尾(やつお)町には「風の盆(かぜのぼん)」というお祭りがあります。その町を舞台にした「風の盆恋歌」という小説で一躍全国的に有名になった町です。町流しで唄われる「おわら節」は胡弓の音色とともに、夏休みが終って吹く秋風(9月1〜3日)に、大変良く似合っています。

民謡は日本全国の村や町にもあるはずですが、全国区に成るのは限られています。世に出るチャンスに恵まれることも大切ですが、世に出るにはレベルに達していることが必須の条件です。

「越中おわら節」も江戸時代初期にその発端があったようで、明治時代に胡弓が採り入れられ、大正時代になって江尻豊治という天才が現れ、一気に現在のすばらしい節回しに仕上げたそうで、昭和の半ばに小説の舞台というチャンスにも恵まれて「越中おわら節」は、全国区に躍り出ました。哀愁漂う曲調は、他の民謡と一線を画し、いまでも鄙びた八尾の町に毎年大勢の観光客を惹きつけています。



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今月は長い文章になってしまいました。



「どの分野でも、しかるべきタイミングで才能が注ぎ込まれないと、朽ち果ててしまう」・・・これは私の昔からの自論ですが、「花壇」の話、「おわら」の話から思い至るのは、才能というものは、実は、いつの時代にも、どんなところにも、つねに一定の確率で芽生えているので?・・・ということです。



重要なのは、その芽に周りが気が付くかどうか、そして気が付いた才能をうまく育て上げる環境かどうか・・・、それが問題なのだと思うようになりました。

聖徳太子の時代から和を大切にする日本人は、いつの頃からか、才能=「出る釘」と解釈する、才能つぶしの名人の集団になってしまったようで、運良く、才能に気付き、芽生えた才能を育て上げた分野だけが、今日隆盛を見ているようです。



才能に恵まれない、と嘆くばかりではなく、才能をみつける目が周りにないのでは?と疑ってみること、そして見つけた才能を育てる力がなかった(足を引っ張った)のでは?と反省してみること・・・が大切なのかもしれません。

このことを肝に銘じ、目を凝らして周りを見渡し、嫉妬心を薄める環境づくりを目指さなくては・・・といま改めて自らを戒めているところです。



竹内 義雄