村井徹/監査役 セイコー株式会社を退職後、経営コンサルタントに携わり、現在、当社の監査役等を務める。
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先週1週間の休業をいただいてオフィスを全面リニューアルしました。 倉庫をつぶして、執務エリアを広くしたため過去資料を大量に処分しました。現実にはほとんど活用されない過去資料ですが、破棄するのにはかなりの勇気が必要でした。また打ち合わせスペースは、今まで1部屋で複数の会議が行われるなど不都合があったので、落ち着いて会議ができるようにスペースを分けて、ちょっとしたプレゼンテーションにも使えるように環境を整えました。質の高い打ち合わせができることを期待しています。 関係者の皆様にはご迷惑をおかけしたかと思いますが、今は新しい清潔な環境で社員一同遅れを取り戻すべくばりばり働いています。(阿部)
7月20日(海の記念日)午後0時58分、気温39.5度・・・東京都心(大手町)で観測史上最高の気温を記録した瞬間である。 老い先短い年齢になると、暑さに文句を言うよりも、歴史的瞬間に居合わせたことの方がうれしかったりする。 歴史的瞬間に立ち会うという点では、オリンピック発祥の地アテネで、21世紀最初のオリンピックが観られるのもこの夏のうれしい出来事のひとつである。日本の選手団が、最近数回のオリンピックに比べて人数の上でも、技術の上でも上り調子というのが、うれしい。 中でもここ数年メキメキと力をつけてきているサッカーは、南米〜ヨーロッパという拮抗勢力に楔を打ち込む気概があって頼もしい。 そうは言うものの、壮行試合やアジアカップが入り乱れており、テレビを点けて、サッカーの映像が流れていると、どのサッカーだ? 生中継? 録画?・・・と、俄かサッカーファンの私はオロオロしているばかりだが・・・。 先日、テレビを点けると、サッカー中継である。明るくてピッチを走る選手の足元に影がほとんどくっついていないから昼間の試合の録画かと思えば、そうではなくて、ライブ中継らしい。見事な照明である。一体どこの競技場か?と調べればなんと中国・重慶。 自慢の横浜国際競技場ですら、省エネのせいもあって、選手は薄い影を2本ぐらいひきずっている。古い競技場の場合、まるで十字架のように十文字の影を引きずりながら選手はピッチを駆け回っている。高度経済成長の中国、やはりおそるべし、である。 オリンピック月間の八月。工事が遅れていたアテネの競技場はどんな影の具合でしょうか。いろんな競技を楽しむついでに、ぜひ、選手の足元にできる影の具合を鑑賞してみてはいかがでしょうか。 「日本照明賞」予備審査委員 竹内義雄